Empoweredでは、今日のリスク環境の変化のスピードに対応するには、単なる機能追加だけでは不十分だと考えています。必要なのは、お客様と共に進化し、ニーズを先取りし、複雑さをシンプルにし、自信を持って行動できるプラットフォームです。
そのため、私たちはConnected Riskの最新バージョン「25.1」をご紹介できることを大変嬉しく思います。このリリースは単なる新機能の集まりではなく、組織がリスクを管理し、コンプライアンスを確保し、チーム全体で一貫性を保つ方法を大きく前進させるものです。
プラットフォーム機能強化の短編動画をご覧ください
シームレスなドキュメント操作体験
新たに「Office for the Web」との統合が可能となり、Microsoft Officeドキュメントの作成・編集・管理が、Connected Risk内で直接行えるようになりました。ツールの切り替えが不要になり、作業効率が飛躍的に向上。安全な環境の中で集中して業務に取り組むことができます。
リアルタイムアラートで常に一歩先へ
リスクは待ってくれません。そして、対応も待つ必要はありません。Connected Risk 25.1では、アラート管理機能が強化され、各ユーザーが自分にとって重要なイベントに自由にサブスクライブできるようになりました。ポリシー変更やコントロールの失敗、リスク評価の変化など、何に対して通知を受け取るかを個別に設定できます。従来の一律な通知から、ユーザーごとにカスタマイズされたプロアクティブな対応へと進化しました。
組織の現実を映すインサイト
すべての組織が同じようにリスクを見るわけではありません。そのため、Connected Risk 25.1では、ダッシュボードやチャートのパーソナライズが可能になりました。チームにとって最も重要な傾向や変化を視覚的に把握し、より迅速で的確な意思決定をサポートします。
シンプルで強力なチャートビルダー
複雑なデータでも扱いやすく。新しいチャートビルダーは直感的でシンプルなインターフェースを備えており、専門知識がなくても簡単に強力な可視化を実現できます。
業務を止めないスマートなタスク移譲
休暇や出張の際にも、Connected Riskなら安心です。ユーザーは自分の不在スケジュールを事前に設定し、タスクを自動で別の担当者に引き継ぐことができます。業務の継続性が保たれ、運用に遅れが生じません。
ガバナンスを強化するユーザープロファイルと組織図
ユーザープロファイルがより詳細になり、組織図もよりインタラクティブに進化しました。チームの構造を把握しやすくなり、役割と責任の可視化が進むことで、ガバナンスとコンプライアンスの強化につながります。
多数の改善でさらなる成長を支援
このバージョンには、上記以外にも多くのパフォーマンス向上や使いやすさの改善が含まれており、日々の業務における生産性を高めるよう設計されています。
Connected Risk 25.1は、リスクとコンプライアンス管理をより直感的に、より人間的に、そしてより効果的にするというEmpoweredの継続的な取り組みの成果です。チームが自信を持って、シンプルに、次のステップへと進めるようサポートします。
すべての機能についての詳細は、リリースノートをご覧ください。
複雑なことを、シンプルに。Connected Riskと共に。
– Empowered チーム